6/18/08

うぇんすでぃ

水曜日は好きです。 なんとなしに外にいる人の数が他の平日よりも少ないような気がするからです。 いつもなら立ちの電車も水曜日は違って座ることができます。 今日もいつも通りに空いた電車を乗って来て、バスに乗りました。 しかし、今日はいつもと違いました。 バス停でバスが来たので乗ろうとした時に、小学生の団体さんがここのバス停にやってきたのです。 別にここいら近辺に小学生の団体が来てもおかしいことはなく、むしろ良くあって専用バスでどこかに遠足にでも行っています。 ですが、うちのバス停に普通に並んでいました。 まぁそれでもこの後、ここに臨時の専用バスが来るのかなと、大して気にもせず乗ったんですが、 乗ってきました ぞろぞろぞろぞろ 車内は一瞬の内に満員。 しかも立っているのは小学生、座っているのは大学生・大人という状況。 座っていましたが、なんか居たたまれない・・・。 最終手段「寝入る」を活用! そしたらなんとすばらしい。 先生たちが「静かに。静かにっ。」と生徒たちに言い聞かせているんですよ。 私的にはやんちゃな小学生って程の騒がしさでもなかったので良かったんですが、先生の方は厳しく注意してくれました。 おかげで静かな車内。 …という訳にもいきませんでした。 自分の後ろにいる某女大生2人の会話が、小学生達よりもウルサイ! しかも自分たちの嫌いな友達の話題という最悪チョイス! 小学生がいるなかでそんな話題を平然嬉々と話していました。 しかも五月蠅いだけではなく、なんかウケた時は足がばたつき僕の座席が揺れるという始末。 本当にこいつら・・・。 最終的には「死んでほしい」とかいう台詞まで飛び出すしね・・・。 そこはもうすでに小学生達はバスから降りた後だったから良かったのの・・・。 結局バスの中で寝られたのは小学生が降りてからでなく、その女大生が降りた後でした。 ー蛇足ー 男の子「あそこおじいちゃんち〜。」 女の子「そうなの〜?」 男の子「うん、ままがじてんしゃがんばってこいでつくっ、おじいちゃんちなの〜。」 それを聞いて母親が自転車必死にこいでおじいちゃんの家を作ったように聞こえて笑えました(笑。 もちろん寝ていたので笑いは我慢しましたが。

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