2/6/09
お湯で10分間の戦闘糧食
さて、今朝もやつらと戦いますか!
第二の使徒は「うなぎの蒲焼き」です。
戦闘糧食です!
二型です!
前回の「ビーフカレー」はこちら。
何やらパックの形のようなものが見えますね。
手触り的にも中に何かのパックが入っています。
さて、開けてみましょう。
中にはこれら4つが入っていました。
お、・・・。
どうやらこれがパックのようですね。
白飯です。
二つ入っていました。
他にもこれは海苔ですね。
そして。
本日のメインディッシュである鰻の蒲焼きです。
ご親切にフォークスプーンが入っていました(笑
勿体無いのでここでは普通に家の箸で食べたいと思います。
しかし白飯は二つあったのに蒲焼きの方は一つと言う事は白飯二つで一人分と言う事なんでしょうか・・・?
おそらくそうなんでしょうね。
ではさっそく調理しましょうか!
まぁ調理と言うほどのことはせず前回同様沸騰したお湯に浸すだけです。
鍋に火をかけてと・・・。
今回投入するのはこの三つです。
さすがに海苔を沸騰させたお湯に入れるなんて事は無いでしょうから後の三つを。
今回のは前回と違ってどこにも沸騰させたお湯に入れろとは書いてなかったんですが、Kが自分にコレを渡した時に全部沸騰させたお湯に入れろと言っていたので突っ込みます。
沸騰しやすいように今回は蓋を用意!
これで前回よりも作業効率がUPだ!
さて、お湯はまだ沸騰してませんがもう入れておきましょう。
おぉ・・・。
後もう少しであふれそうだ・・・。
あふれる事を全然考えず、とにかく全部が浸かれる位に入れておけば大丈夫だろうとたくさん水を入れてしまった。
まぁ大丈夫だろう。
もし噴出したらその時水を捨てれば良いしー。
蓋を閉めてと・・・。
グツグツ・・・。
グツグツ・・・。
グツグツ・・・ジュ!!
やはり噴出してきました・・・(汗
お湯を幾分か流しに流して作業再開。
流しに捨てたお湯が湯気を上げています。
今度は良い感じにグツグツしてます。
お湯もあふれてくる感じが無いですし。
さて、そろそろなのでお皿を用意しましょう。
こんなどんぶりだったら丁度いいかな・・・?
さて、そろそろ出来てきたと思うので出しましょう。
蓋が熱くなっていたのでキッチンミトンを使ってオープン。
ミトンって「親指を別にして、残りの四本の指が一つに入る手袋」らしいので、うちのはちょっと違うかも。
親指とかの別もないミトンなので。
まぁそんな話はどうでもいいとして、さっそく御飯をあけましょう!
おぉー。
サトウの御飯と同じ要領です。
パックの方はさほど熱くないですね、触れます。
先程のどんぶりに出すとコレくらいになります。
でもアレ一つでとんぶり半分入るって事は、二つ目でどんぶりいっぱいになっちゃうんじゃないだろうか・・・。
ほらやっぱりー。
このパック二つで一人分じゃなかったのか!?
前回と違って今回のは明らかに多いよ!
さて次は蒲焼きをあけましょう!
湯気でも出るかなと思って写真を撮ってもらったのに・・・湯気が出なくて残念でした。
おっとこんなのを今かけたらあふれてしまいそうですね。
これでよしっと。
写真では分かりにくいかも知れませんが、たまごかけ御飯の要領で中央に穴を開けました。
さて投入~。
どばどばー。
これでOK!
あとは残りののりを添えてっと。
完成~!
のりはよくラーメン屋さんで見かけるようなトッピングの仕方にしてみました(笑
さて、いただきます!
味は想像していたうなぎの蒲焼きとは違いました。
レトルトのうなぎの蒲焼きを食べた事が無いのでレトルト同士の比較は出来ません。
レトルトと本家を比較するなんて出来るものでもないでしょうから結局味が相対的に分かりません・・・(汗
まぁ食べれない事は無かったですけど味に五月蝿い人でしたらこれはおいしくないと思うでしょうね。
味に五月蝿い人がレトルトなんて食べないか(汗
前回の様にサイドメニューが無いですが味に変化をもたらすものとして海苔があります。
海苔はまぁまぁでしたね。
味海苔じゃなくて塩がついてる方の海苔です。
もちろん完食。
しかしやはりどんぶりいっぱいの御飯は多いです・・・(汗
個人的にはあの御飯一杯目でよかったんですけどね・・・あ!
もしかしてあの御飯が二杯分にわざわざなっていたのは分量を調節するためか!!
してやられた・・・、僕はあえて大食いの道を選んでしまっていたのか・・・。
さて、また次回の使徒がやってくる時にお会いしましょう。
アディオスッ!
次回:Kからの贈り物非常食その3
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