11/20/08

急激な寒さに対応しきれず

今日は朝から寒かったですねぇ~。 今思うと昨日の晩も寒かったですが、晩はいつも寒かったのでそんなに変化は感じられませんでした。 でも確かにいつもより布団の中でもぞもぞ動いていたかも? 今日は午後からの授業だったので、家を出たのは10時15分。 こんなに綺麗な秋晴れの空だったんですが、携帯で写真を一枚撮るとあまりの寒さに足早にこの場を後にしました・・・(汗 でも家の前のとおりは学校に行く時以前から寒かったので、バスで下ったらまた暑くなるだろうと甘く見ていました。 というか自分が今日寒さに対する関心が無かったのかも知れません。 バスで駅に着いてもまだ寒かったんですが、1限から学校に行く時はいつも寒かったので普通だと思ってしまいました。 本当はもう昼で1限に間に合うように行く朝の時間帯とは気温差が結構あるはずなんですが、先に述べたように気温に関する注意が足りず、頭の中では寒いとしか理解してませんでした。 気温よりはもうすぐ読み終わりそうな新書の方に注意がいってましたね。 登校中ずっと読んでましたし。 登校中に外気に触れる場所でも必ず風が強く吹いていて、あぁ風が寒いなぁと思うだけでした。 今日が寒いとやっと認識できたのは大学へ行くバスの停留所でしたね。 バス停でバスを待つためにベンチに座っていたんですが、風が尋常じゃないほど吹き付けてきて、さらに隣の人はガウンを着ていまして、これはさすがに普通じゃないなとこの時やっと気付きました・・・(汗 それからは大学で教室内に居る時は大丈夫だったんですが、5限終了後外に出ると・・・いや厳密には外に行く出口に近づくほど気温が下がっていって想像通り外気は異常に低かったです。 朝今日は寒くならないと高をくくっていた自分はその外気の影響で震えが止まらず、爪や手は真っ青に成っていました。 帰ってきてから飯、風呂で何とか回復しましたが、さすがにコレくらいの寒さに成ってくると・・・ホッ・・・やはり自分の部屋で白い息が出ました・・・(汗 これは流石に寒さで寝れないので丁度父親が準備してくれていた石油ストーブを部屋に投入! 早速ストーブのスイッチを入れてみると・・・ ・・・・・・ブーーーーンチチチボッチチチボッチチチボッ あ? いつもはチチチボッでつくはずなのに何度もやっているのでストーブの方を見るとチチチボッの「ボッ」のタイミングで口から白い煙を吐いていました! え!?もしかしてこれは爆発予告か!? ちょっと焦りましたが白い煙を吐いたシーンは一度しか見れず、その後すぐにいつもどおり点火してくれました。 アブネェ~。 内心爆発するかもと思いつつも、ストーブの口を覗き込んでみようかと屈んでいました・・・。 アニメ的には今頃ストーブの口から黒煙がボワッ!っと吹き出て顔が真っ黒になるか、ストーブが爆発して顔が黒焦げになっているでしょう。 まぁこれで一安心。 まだついたばかりで寒かったので誕生日時の和菓子屋さんで一緒に購入した葛湯を飲むことにしました。 抹茶の葛湯です。 葛湯は普通にどこでも売っていて、コンビニにも置いています。 ですがこれは和菓子屋さんの高価なものでコレ一つで一回分です・・・。 っと言うかこれ2回分かなぁ?って母親に聞いたら、「いや1回分でしょ。」と言われました。 えぇ~1回分なの?と思いながらコップに中身を出してみると 中に何やら粉以外に色んなものが入っていました。 ナンなのか分からないままとりあえず沸かしたお湯を注ぎました。 お湯を注いで飲んでみるとうまい! っとおそらく半年振りに飲んだ葛湯だったのでそう思ったんでしょう。 中に入っていたやつは小さな丸が何かちょっとサクサクしていて、大きい四角いものが甘い和菓子って感じのものでした。 コップの底にもグミの様な和菓子が入っていました。

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